(株)十全理化工業所 〒818-0014 福岡県筑紫野市大字牛島 473-1
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機械加工

竪型マシニングセンター3台、横型マシニングセンター2台、NC旋盤1台、汎用中ぐり, 汎用旋盤等の工作機械を保有しています。主な被削材は、SS400、S25C、S45C、SCM420、FC、FCD等です。

製缶・溶接

アーク溶接、ガス溶接の設備を保有しています。主に鉄の溶接を行っています。

塗装・組立

製缶→機械加工→組立までを弊社で請け負うこともあります。

会社沿革
大正12年福岡市天神町にて、直江衛が十全堂を創立。活版印刷機械及び印刷ローラーの製造販売開始。
昭和12年フェノール系合成樹脂を基材とする特殊プラスチックの開発に成功。製法特許取得。特許技術の応用で鉄道用軌条絶縁物や、配電盤機材、鉱山用キャップランプ基材等の製造販売開始。
昭和18年海軍航空技術廠の新航空機材の試作委嘱を受ける。
昭和24年GHQより、終戦後の工場再建不許可通達を受け、プラスチック工場業務を断念する。
昭和26年株式会社 十全理化工業研究所に改組。代表取締役に直江衛就任。自動連続圧搾機の開発、製品化に成功し夫々数件の実用新案、特許を取得する。
昭和42年研究部門を切り離し有限会社に改組。有限会社 十全理化工業所設立。代表取締役に直江輝郎就任。三菱重工業㈱長崎造船所殿の機械加工製品の受注開始し、油圧機器の受注生産を専業とする。
昭和55年株式会社に改組。株式会社 十全理化工業所設立。代表取締役に直江輝郎就任。旧型機械を更新し各種新規工作機械導入。設備強化を図る。
昭和56年CNC旋盤 ダイハツ工業製導入。
昭和63年竪型マシニングセンター 三菱重工製導入。高難度、高精度の機械加工への対応開始 営業強化、販路拡大を図る。
平成3年新工場竣工。横中ぐりマシニングセンター 東芝機械製導入。作業効率向上により従来の3倍の生産能力となる。
平成5年代表取締役に直江有道就任。
平成7年資本金1,000万円に増資。
平成11年シェービングマシニングセンター 三菱重工製導入。液晶製造装置真空機器のヘール加工に着手する。
平成15年資本金1,500万円に増資。
平成18年工場増築竣工。大型横中ぐりマシニングセンター 東芝機械製導入。製品の大型化と短納期に対応する。
平成28年滝沢鉄工所製 800×3000LNC旋盤導入。中型~長尺の加工物に対応する。
平成30年オークマ製 竪型マシニングセンター導入。中型~大型の加工物に対応する。

 

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